久々の映画鑑賞

  • 2012/04/26 00:45
  • Category: 映画
毎週恒例の休日を利用して横須賀(汐入)まで映画を見に行ってきました。


まず午前中に『ももへの手紙』を鑑賞。

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(左)大崎下島・大長港
(右)大長の港 山の斜面にはみかん畑が広がっている

物語の舞台は瀬戸内海に浮かぶ離島。
島自体は「汐島」という架空の島として扱われていますが、昨年(たまゆらの日2012の前日)訪れた大崎下島の御手洗・大長地区がベースとなっていて、所々鞆の浦や竹原など広島県の古い町並みの姿も取り入れられています。(ただし、今治、三原など実在する地名も登場)

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(左)御手洗の古い町並み
(右)御手洗の岸壁と常夜燈

物語のテーマとしては親子の愛・家族の絆が描かれていて、父親が急逝したという点では同じく竹原・大崎下島を舞台にしている『たまゆら』に近いものがあります。

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(左)大崎下島はみかんが特産 山の上のギリギリまで畑が広がっているため農業用モノレールは必須
(右)歴史の見える丘公園より 中の瀬戸大橋が見える

「ももへの手紙」汐島については:http://momo-tabi.jp/

正直なところ瀬戸内の綺麗な風景を目当てに観に行ったので内容自体はあまり期待していなかったのですが、予想以上の内容の良さに驚かされました。
笑いあり胸熱あり涙ありという感じで、特に最後は目から大量の水が溢れ出して前が見えなくなるなど大変満足な内容だったと思います^^;

●ネタバレ(要反転)
最後の手紙は反則…EDも反則ですよw
恐らく父親の死を引きずっていたももが妖怪との出会いや母親との喧嘩・仲直り、そして天国の父からの手紙によって乗り越え家族との絆を大切にして生きていくというのが主題なのでしょうね。
最後にももが地元の子供と打ち解け、橋から飛び込みを行うシーンもそれを物語っているといえるのではないでしょうか。


ARIAシリーズでお馴染みの窪田ミナさんが手掛けた音楽も秀逸で、ぜひサウンドトラックの方も手に入れたいところです。

どうでも良いですが、汐入で広島が舞台の映画を観るというのもたまゆらー的には満足でした^^


劇場を後にし、歩いて三笠公園へ。

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(左)東郷平八郎像と戦艦三笠
(右)戦艦三笠 艦首側から

ここ3年間放送されていた『坂の上の雲』を見て久々に訪ねようと思っていたのですが、なかなか来る機会がなかったこの公園。
『バトルシップ』を観る前に近代の戦艦の姿を見ておこう…ということで来てしまいました。

幼い頃は米軍横須賀基地のイベントで空母キティホークに乗船したこともあってかやたら小さい船だと思っていた節があったのですが、今現在ではその存在としての大きさを感じます。

因みにアメリカやイギリスなどでは記念艦が海上でそのまま浮いている状態で保存されているということが多いですが、この三笠はワシントン軍縮条約(1921年~1922年)の関係上現役復帰が不可能な形で保存することを強いられたため、外周部がコンクリートや土砂で固められ、現在のような姿となっています。

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(左)東郷平八郎や秋山真之らが指揮を取ったと思われる艦橋
(右)全軍の士気を高めるために揚げられたZ旗 「皇國の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ!」

戦後の荒廃で現在残っているものの多くは復元されたものだと思われますが、それでもこの場に立つことは歴史の1ページを垣間見ているようで不思議な気分になります。

DSCN7263.jpgDSCN7266.jpg
(左)実際のロケでも使われた2番砲室 今にも掛け声が聞こえてきそう
(右)司令長官公室

司令長官公室に残る製造当時の英国家具には歴史を感じますね。

DSCN7226.jpg

ちなみにこの三笠公園。
先日上映イベントで放映された『たまゆら~hitotose~』第5.5話にも登場しています(^^;


一通り見学を終えたところで昼食をとり、午後は『バトルシップ』を鑑賞。

アメリカの古典ボードゲーム「バトルシップ」が元ネタ。
普段洋画を観る際は地上波で済ませてしまうものの、CMで見た熱いバトルに興奮して映画館まで観に来てしまいました(^^;
見た感じ大味っぽい映画なので「気軽に楽しめれば良いかな」程度のものだったのですが、これまた予想以上に良かったと思います。

以下ネタバレ有り(要反転)

あのような巨大宇宙船に駆逐艦・護衛艦合わせて3隻で挑むのはどう見ても無理ゲーな訳で、強引にでも勝たせてしまうことで海軍万歳というような方向に持っていかれた感じは否めませんが、その強引さ・プロパガンダがどうでも良くなるくらいの熱い展開には脱帽するしかありませんでした。
また、記念艦(戦艦)ミズーリを最終兵器として使用するということに関してもよく考えなくても無理がある設定なわけで、なおかつ日本人としては複雑な感情を抱かずにはいられないと思うのですが(戦争を経験していないのであまり気にはなりませんが)、やはりそこも熱いを超える熱い展開で帳消しとなってしまうのがすごいところ。
退役軍人の爺様方が次々とポーズを決めて「こんな戦艦動かせるわけがないだと?俺達にまかせろ!」と言わんばかりの表情で立ち尽くしているシーンはまさに胸熱そのもの。
更にミズーリが丁字戦法さながらの急旋回(取舵一杯)&投錨で敵の攻撃を避け、地獄の業火のごとく敵に砲撃を浴びせるシーンでは思わず「いいぞもっとやれ!」と声を出しそうになってしまいましたw

因みにバトルシップ=戦艦 戦艦と駆逐艦ってどっちが強いの?という子供の質問に対する答えはこれでしょうかね?w


是非もう一度くらい劇場で見たいですなw

DSCN7283.jpgDSCN7285.jpg
(左)作中に出てきたJPJと同じアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦のジョン・S・マケイン (DDG-56)
(右)護衛艦たかなみ(DD-110)

鑑賞後、折角なので映画館の横にある米国海軍基地の駆逐艦と海上自衛隊の護衛艦を撮影。
撮影に満足したところで逸見から京急で帰還しました。


映画に集中しっぱなしだったので結構疲れましたが、たまには劇場で映画を観るなんてのも良いものですね。
今後も劇場に進んで足を運べればと思っております。

とりあえずこんな感じで。
ではでは。

■映画公式サイト

『ももへの手紙』:http://momo-letter.jp/
『バトルシップ』:http://battleship-movie.jp/
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