北陸・中国・四国旅行記 伍

●「北陸・中国・四国旅行記 伍」 ~100系撮影・鞆の浦観光(岡山→尾道)~ 行程5日目(2011/09/07)

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▲岡山駅東口

早朝5時。
本日最初の運用に入る100系を撮るために山陽線の始発で新倉敷へ。

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朝早く&逆光という条件の中ではやはり上手くはいかないもの。
これはこれでありかもしれませんが…(^^;

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続いて500系こだまの下り列車。
短くそして格下げされた今となってもその秀逸なデザインには心惹かれます。

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再び100系の下りこだま。
逆光という条件下ではこれが限界ですな…。

この後に来る10時台の100系担当上り列車まで時間があったので一度倉敷へ戻り、水島臨海鉄道の車両を撮影することにしました。

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ここでの撮影は実に3年振り。
今度こそ国鉄色をば…と思いましたがまたもや水島臨海色のキハ20。
まぁ撮れただけでも良しとしましょう。

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ずっと路肩で立っているのがしんどくなってきたので再び新倉敷へ。
とりあえず新幹線の時間までしばし在来線を撮影。

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新倉敷で唯一順光下で撮影できる上り列車は残念ながらフレッシュグリーン色。
とはいえ、綺麗な光線下で100系を撮影出来たので満足といえば満足です。

撮影後、本日の目的地である鞆の浦へのバスが発着している福山へ向かいます。

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福山で降りたのもかみちゅ!の舞台探訪以来彼是5年振りくらいでしょうか。
駅前も5年前に比べて整備されたようで若干綺麗になった気がします。

ここからトモテツバスに乗って鞆の浦を目指します。

(参考)【片道】福山駅前→鞆の浦:510円/福山駅前→鞆港:530円

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▲行きに乗った若干古めの車両(富士重工7E)@鞆の浦バス停

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長い間訪れる機会がなかった鞆の浦…感慨無量の極み。

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▲鞆港バス停

何気ない光景も絵になる…それが鞆の浦…最高です…。

(余談)

ところでこの道路(県道47号線)、海に面したところで丁字路となり途切れているのが見て分かると思いますが、鞆の浦の港湾を埋め立てた後に県道47号線を鞆バイパスへと繋ぐことで利便性を図る工事が計画されており、一度は実現の方向へと進展したものの、景観破壊を危惧する住民の反対により計画は停滞気味となっているのが現状です。

今の鞆の浦があるのもこの町の住民の意識の高さによるものだと思いますし、今ある姿を後世に残していくという点では私自身としても埋め立てにはあまり賛同できないという立場ですね。
(折角良い状態で残っているわけですしそれを潰すのは勿体無いと…)
難しいことに違いないと思われますが、ぜひこの町並みを保存していくためにも別の方法を模索できないかと思うばかりです。


福山市役所鞆支所に置いてあった地図を見ながらとりあえず適当に歩いてみることに。

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円福寺へと向かう階段を上がっていると突然近くの家の屋根から野良猫が飛び降りて来ました。
人に対する警戒心は一切なく、やたらとじゃれてくるのが可愛いこと…。
気がついたら10分近く遊んでいました^^

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▲円福寺前から鞆港を望む

雁木を前に常夜灯(「とうろどう」)と古い建造物が並ぶ鞆の港。
山腹に見えるのは医王寺。

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階段に座って一日中眺めていたい…

衝動に駆られながらも円福寺を後にし鞆城跡へ。

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(左)宮城道雄像
(右)城跡から海を望む 空気の澄んだ日には四国まで見渡せるとのこと

鞆城跡には鞆の浦を姿をイメージして作られた、筝曲「※春の海」を作曲した宮城道雄の像があります。

※宮城道雄が、失明する前に8年間暮らしていた鞆の浦の海をイメージして作った曲で、正月が近づくと必ずといって良いほど耳にする有名な曲です。


▲(参考)YouTubeより「春の海」

もはや説明する必要もないでしょう。

城跡から再び町中へ戻りぶらぶらと散策。

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▲太田家住宅(鞆七卿落遺跡)

鞆の浦は重要伝統的建造物群保存地区に選定されてはいないものの、古くからの建造物が随所に残されており往時の面影を偲ぶことが出来ます。
電線がなくなれば最高なのですが…(^^;

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酒蔵でしょうか?
個人的にかなり好みです。

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鞆の浦の象徴ともいえる常夜灯といろは丸展示館。

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とある軒先で見つけたポニョ。
宮崎アニメ『崖の上のポニョ』の舞台がここ鞆の浦というのはあまりにも有名でしょう。

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福禅寺対潮楼から見た仙酔島。
江戸時代には朝鮮通信使の迎賓館として使用され、幕末にはいろは丸沈没事件における海援隊と紀州藩の交渉の場となりました。

・福禅寺対潮楼:拝観料/一般200円(小学生以上)

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(左)医王寺境内より鞆港を望む
(右)医王寺太子殿より俯瞰

鞆の浦観光の締めとして、医王寺の太子殿まで登ってみました。
仙人も酔ってしまうほどの美しい島ということから名づけられた仙酔島…実際に見て納得です。
他では決して見ることの出来ないほどの整った形状そして陸との絶妙な位置関係にある島だと思います。

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帰り際、何となく気に入ってしまった坂の写真。

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▲町中で見つけた「鞆の津ともえ祭り」のポスター

次に訪れる際は、灯篭でライトアップされた鞆の町並みを見てみたいですな。

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▲バス待ちの間に食べた潮待ソフトクリーム(ミックス)

そんなこんなで何だかんだ3時間近く鞆の町を歩き回ることが出来、非常に満足のいく散策になったと思います。

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その後、福山城を見たり…

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(左)尾道駅
(右)浄土寺をバックに駆け抜ける113・115系(広セキG-01編成?)

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(左)尾道水道と新旧尾道大橋
(右)鼓岩(ポンポン岩)から向島を望む

本日の宿がある尾道を歩き回ったりしてこの日は終了。

(旅行5日目・ルート)

岡山→新倉敷→倉敷→新倉敷→福山

福山駅前→鞆の浦

~鞆の浦観光~

鞆の浦→福山駅前

福山→尾道

■北陸・中国・四国旅行記一覧

・北陸・中国・四国旅行記 壱 行程1日目(2011/09/03)
・北陸・中国・四国旅行記 弐 行程2日目(2011/09/04)
・北陸・中国・四国旅行記 参 行程3日目(2011/09/05)
・北陸・中国・四国旅行記 四 行程4日目(2011/09/06)
・北陸・中国・四国旅行記 伍 行程5日目(2011/09/07)
・北陸・中国・四国旅行記 六 行程6日目(2011/09/08)
・北陸・中国・四国旅行記 七 行程7日目(2011/09/09)
・北陸・中国・四国旅行記 八 行程7~8日目(2011/09/09-10)
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