科学館探訪

※この記事はgooブログから移行・変換したものです。

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暇だったので社会科見学に行ってきました(^^;

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…とその前に、みなとみらい駅で明らかにこの場にそぐわない何かを発見。
クリエーター集団「PROJECT CANNES」と横浜高速鉄道?のコラボレーションにより誕生したみなとみらい線のイメージキャラクターらしいです。
存在自体は知っていましたが…実際に見ると違和感ありまくりw

(参照)

・神繍皇女〜The Legend of God Strings〜:http://www.cannes-miko.jp
・「みなとみらい線にイメージキャラクター誕生」:http://www.mm21railway.co.jp/dc/sites/default/files/H230224miko.pdf

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公式の発表資料には「みなとみらい線の各駅(横浜駅を除く)をモチーフにした皇女たち。ちょっと固いイメージの鉄道会社をより身近に感じてもらい、みなとみらい線を、そして横浜を、広くアピールします。」とあるものの、一体どれくらいの人に認知されているのか私の知る限りではありません(^^;

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▲(右)4月撮影

三菱みなとみらい技術館は三菱重工横浜ビルの1・2階部分にあります。

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最初に見学するのは交通・輸送ゾーン。
最も興味のある分野でもあります。

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まず目に入るのがこの※jTRAMの実物大モックアップ(先頭車一部分)。
「jTRAMみなとみらい線」と称された架空の路線を運転することができる簡易シミュレーターとなっています。
有料でも良いのでGreen mover maxの実写シミュレーターとかがあると何度でも来るんですが…(^^;

※jTRAM…近畿車輛・三菱重工業・東洋電機製造が共同開発した国産初100%超低床路面電車

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内装も簡素ながら再現されていて、独特な足回りの構造も目にすることができます。


コンパクトシティの実現を目指す上でも欠かせない次世代路面電車や新交通システムなどの中量輸送機関。
導入に当たっては様々な課題が残っていますが、スリムな都市を創るための手段の一つに変わりはないと思われます。

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新しい交通・輸送システムを詰め込んだ模型展示「トランスポート・シティパノラマ」を中心に、地球温暖化・大気汚染などの地球環境問題を解決するための様々な技術が紹介されています。

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模型展示では、三菱重工が開発した新交通システム用車両「クリスタルムーバー」やリニアモーターカー、ETCシステムなどが映像に合わせて紹介されています。

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お次は海洋ゾーン。
有人深海調査船「しんかい6500」の模型(1/2スケール)が目を引きます。

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探査船「ちきゅう」に関する資料を展示しているコーナー。
机の中央にあるのはドリルビットで採取されたコアサンプルの模型?で、地層に含まれる情報を画面装置を通して確認することが出来ます。

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近年話題になっているレアメタルに関する展示。

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教科書でもお馴染みの水圧実験におけるカップ麺容器の比較。

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深海巡航探査機「うらしま」の模型とその展示。

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続いて航空・宇宙ゾーン。
写真は三菱重工(現在は三菱航空機)が開発を進めている国産小型旅客機・三菱リージョナルジェットの実物大モックアップ。
内部には操縦体験用シミュレーター「MRJフライトチャレンジ」が設置されています。

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国産ロケットの燃料タンクスキン。
主要素材は2219アルミ合金で、薄いように感じられますが、内面を三角形の格子状に機械加工することで強度の保持と軽量化を両立しています。
因みに左は第2段液体水素タンク、右は第2段液体酸素タンクの一部断面。

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国際宇宙ステーション実験棟「きぼう」を簡易的に再現したもの。

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燃焼試験に使われた、国産ロケット「H-IIA」「H-IIB」のメインエンジン「LE-7A」の実物。
近くに設置されている特殊映像技術を用いた「ロケットエンジンAR(拡張現実)スコープ」で燃焼試験の様子を見ることが出来ます。

航空・宇宙ゾーンを堪能したところで2階へ上がり、環境・エネルギーゾーンへ。

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階段を上がると色々な意味でホットな原子力発電についての展示物がありました(^^;
手前が加圧水型原子炉(軽水炉)容器の模型(1/5スケール)、奥に見えるのが加圧水型原子炉(軽水炉)格納容器の模型(1/30スケール)です。

※福島第一原子力発電所のものは沸騰水型原子炉(GE・東芝・日立製)で、構造は加圧水型より簡単ですが安全管理に細心の注意を払う必要があります。

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解説板のボタンを押すと説明が流れ、原子炉の運転ボタンを押せば模型を通して発電時に原子炉内で行われている一定の流れを見ることが出来ます。

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加圧水型原子炉格納容器の模型。
方式は違うにしろこの壁が吹き飛ぶような大爆発が起きたとは…今でも信じられません。

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「運転中に事故や故障は起きないのですか?」との質問に対する解説ボタンが使用見合わせとなっていました。
あれだけのことが起これば…まぁ、止むを得ないですよね(^^;

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火力発電に関する体験展示。
石炭をガス化して発電を行うIGCC(石炭ガス化複合発電)、LNG(液化天然ガス)を燃料として発電を行うGTCC(ガスタービン・コンバインドサイクル発電)、石炭を燃やして発電を行う従来型石炭発電の違いについて体感することが出来ます。

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風力発電や太陽光発電など自然エネルギーを利用した発電技術に関する展示も行われています。
「どのくらいの風が発電に適しているのか?」「太陽光の強さによって発電量がどれくらい違うのか?」こういったことを身体を通して知ることが出来るというのは幼い子にとっても分かりやすいでしょうし、工学に興味をもつ切欠にもなってくれるのではないでしょうか。

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技術探検ゾーン。
製品製作技術に応用されているメカニズムを手軽に体感することが出来ます。

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JAXA/全国科学館連携協議会の協力の下行われていた巡回展「太陽のふしぎ」。

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乗物の歴史コーナー。
模型好き垂涎の的がたくさん置いてある資料館のような場所^q^



他にも様々なものが展示されていましたが、そろそろ容量的に限界が近づいてきているので、この辺で終わりにしたいと思います(^^;

■三菱みなとみらい技術館

・開館時間:10時〜17時まで(但し、入館は16時30分まで)
・休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始及び特定休館日
・入館料:一般/300円、中・高校生/200円、小学生/100円、団体(10名以上)は各100円引き、65才以上の方・障害者の方とお付添いの方は無料(要証明書・手帳)
・アクセス:JR根岸線/横浜市営地下鉄「桜木町」駅より徒歩8分、みなとみらい線「みなとみらい」駅5番けやき通り口より徒歩3分
・公式サイト:http://www.mhi.co.jp/museum/index.html
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