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帰国

ご無沙汰しております。

2月4日から一週間程中央ヨーロッパまで旅行に出掛けておりました。

もちろん単身で海外へ乗り込む勇気も経済力もないので今回も例に漏れず(便乗という形で…)ツアー形式での家族旅行となった訳ですが、単刀直入に言わせていただくと見るもの全てが新鮮かつ驚きの連続でとても興味深い旅行となりました。
とりわけ交通インフラや都市景観には目を見張るものがあり、日本のそれらと比較しながら実際に利用してみたり写真を撮ったりすることで、土木工学を学ぶ者として教養を深めると言った意味でも大いに価値のあるものだったと思います。

向こう1~2ヶ月は長期休暇で時間を持て余す日々が続くと思うので、今回の旅行についての紀行的なものを綴っていければと。

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▲プラハ本駅(中央駅)プラットホーム

夜のプラハ中央駅。
壮大なアーチ形トレイン・シェッドを抱えるホームはまどマギの見滝原駅を髣髴とさせます。(すんません…)
機回しや増解結なども見ることができ非常に楽しいところなので、鉄道ファンなら一日いても飽きない場所だと思います。(苦笑)

それでは。
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中欧旅行記 0日目

先月の中欧旅行から彼是2ヶ月が経とうとしていますが、旅行記を書くと言った以上何らかの形で著さないといけないと思うので、旅行記風にぐだぐだ綴っていこうと思います。(汗)

■0日目(2013年2月4日)

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▲7AE09/スカイライナー7号

折角の機会ということで上野からスカイライナーを使ってみることに。

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成田スカイアクセス開業から間もないこともあって車両も綺麗ですね。
列車自体も印旛日本医大を通過した辺りからぐんぐん速度を上げていき、瞬く間に終点成田空港に到着。
160km/h運転の賜物なのでしょうが、予想以上の速さに驚くばかりです。

ただ、椅子が硬いのは何とかならないのでしょうか…。

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空港到着後、諸手続きや両替を済ませ、午前10時半に成田を出発。
経由地フランクフルトまで約12時間のフライトとなります。

ちなみに搭乗したのはルフトハンザドイツ航空のエアバスA380-800!!
エアバス社が誇る超大型旅客機です。
TVやネットで見る度にいつか乗ってみたいと思っていたので、かなり興奮しました。(苦笑)

これだけでも来て良かったと思えますw

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フランクフルトから小型機に乗り換え、現時時間の18時頃にウィーンへ降り立ちました。
日本時間に直すと真夜中なので物凄く眠い訳ですが、ホテル到着後そのままバスでコンサートへ。

ウィーン宮廷管弦楽団によるコンサートで、モーツアルトやヨハン・シュトラウス親子の楽曲演奏を楽しませていただきました。

曲目は以下の通り

・「フィガロの結婚」序曲
・パパゲーノとパパゲーナ、オペラ「魔笛」のデュエット
・喜遊曲二長調KV136、第一楽章
・バイオリン協奏曲ト長調、第二楽章
・「ドン・ジョヴァンニ」のデュエット
・トルコ行進曲
・「フィガロの結婚」のアリア
・「猫のデュエット」

・皇帝円舞曲
・ポルカ「ハンガリー万歳」
・「ジプシー男爵」のアリア
・チクタク・ポルカ
・「騎士バスマン」のチャールダーシュ
・ワルツ「ウィーン気質」
・ワルツ「美しき青きドナウ」
・ラデツキー行進曲


音楽の知識に疎いので所々知っている曲があるという感じでしたが、小さな劇を見ているような感じで大いに楽しめました。
もしもう一度ウィーンを訪れる機会があるのなら、楽友協会での演奏も聴いてみたいものです(^^;

■中欧旅行記一覧

・(2013/02/04)0日目 自宅→成田→ウィーン
・(2013/02/05)1日目(前編) ~ウィーン~
・(2013/02/05)1日目(後編) ~ウィーン~
・(2013/02/06)2日目(前編) ~チェスキー・クルムロフ~
・(2013/02/06)2日目(後編) ~プラハ~

中欧旅行記 1日目(前編)

■1日目(2013年2月5日) ~ウィーン~ 前編 

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▲ウィーン川の掘割区間を走る旧型車両

宿泊したホテルの目の前を走るウィーン地下鉄U4号線。
U4号線はシュタットバーン(※)の一部を地下鉄(Uバーン)として再整備したもので、集電方式は第三軌条方式となっています。
1898年に開通したシュタットバーンを前身としているため、各地にかつての古い駅舎が残されていたりなど中々趣き深いのが特徴です。

※:いわゆるLRT(軽量軌道交通)のようなもの

それにしても朝焼けが凄まじくピンクがかっていますね…。

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▲U6号線・マイトリングハウプトシュトラーセ駅

ホテルから目と鼻の先の距離にあるマイトリングハウプトシュトラーセ駅。
駅前には交通広場(駐車場)やバス停が機能的に配置されているように思われます。

思えば某交通ゲームをプレイしてからも、ウィーンというと古い路面電車が街中をのんびりと走っているイメージしか自分の中になかったのですが、予想以上に先進的な交通インフラが整備されていることに驚きを隠せません。

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(左)U型車両(U1型かU2型と思われる)
(右)窓周りのグラデーションが印象的なV型車両


全体を収めるのは厳しそうなので先頭車を流し撮り。
左のU型(非冷房車)はUバーン開業時から導入されていて、導入時期によってU型、U1型、U2型といったように分かれているようです。
右のV型は1990年代後半に開発され、2000年以降から順次導入されています。


朝食後、バスで本日の第一目的地であるシェーンブルン宮殿へと向かいます。

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曇天の空をなぜか主体に。
あの朝焼けの時点で何となく予想は出来ていましたが、これは残念ですなぁ…。

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先程のマイトリングハウプトシュトラーセ駅から1km弱離れた場所にあるこのシェーンブルン宮殿。(正直徒歩でも行けますね…)
17世紀後半に、神聖ローマ帝国皇帝レオポルト1世によって創建されたこの宮殿は女帝マリア・テレジアの時代に完成し、以降ハプスブルク家の離宮としてオーストリア=ハンガリー帝国の崩壊まで使用されました。
黄色の外壁が美しい…。

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▲トラムとÖBB2070型ディーゼル機関車

宮殿内を一通り見学し終え、バスの出発の時間まで宮殿の周りをぶらり。
…と言っても自分が気になるものと言えばこういうもんばかりなんですけどね。(苦笑)

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▲A型(20)/62系統 ラインツ・ヴォルカースベルゲンシュトラーセ行

宮殿見学後、バスでお土産屋に向かうもそそくさと用を済ませ、目の前を走るトラムの撮影に興じます()

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▲100型(108)+400型/バーデン行

青とクリームの塗装を纏うこの車両はウィーン地方鉄道バーデン線のもので、ウィーン近郊のバーデンからウィーン都心部まで直通運転を行っているインターアーバンのような存在です。

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(左)E1型(4848)+c4型(付随車)
(右)E2型(4042)+c4型(付随車)


先程のウィーン地方鉄道の車両が両運転台・両面ドアとなっているのに対し、ウィーン市電の車両は路線の終端がループ線となっていることから片運転台・片面ドアとなっています。
また多くの路線で後部に付随車が増結されている模様。

写真左のE1型は1966年から1976年にかけて製造されたもので、イベント用のものを除いて現役のウィーン市電車両の中では最古参の部類に入ります。
写真右のE2型はE1型の改良型ともいえる存在で、窓の大型化や側面方向幕の設置など随所にマイナーチェンジが見られます。

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(左)ウィーン・カールスプラッツ停留所に進入する市営バス4A系統
(右)後部に見えるピンク色の建物はニューイヤーコンサートでお馴染みの楽友協会


トラムの車両以外に興味深かったのがこのバス。
驚くことにトラムの停留所をバスの停留所としても使用しているんですね。

日本でも富山ライトレールの岩瀬浜駅や広電宮島線の廿日市市役所前駅のようにバスを路面電車(鉄道)の停留所に横付けするケースは存在しますが、軌道内に入り込むという例はいまだかつて見たことがありません。
こういう取り組みは少なからず参考になる部分があるかもしれません。

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▲ウィーン国立歌劇場

お土産ショッピングタイムが終わり、バスでレストランへ向かいます。

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(左)皿からはみ出るシュニッツェル! ピン合ってません…
(右)レストラン・グリーヒェンバイスル入口


昼食はオーストリア料理として有名なシュニッツェル。
他のお店では食べきれるサイズで出している所も多いようですが、ここのお店のシュニッツェルは伝統的な特大サイズ!
ビールクズならぬワインクズになりながら何とか平らげましたが、正直なところ結構ギリギリでしたw

(後編に続く) 

参考:ドイツ語版Wikipedia:http://de.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:Hauptseite

■中欧旅行記一覧

・(2013/02/04)0日目 自宅→成田→ウィーン
・(2013/02/05)1日目(前編) ~ウィーン~
・(2013/02/05)1日目(後編) ~ウィーン~
・(2013/02/06)2日目(前編) ~チェスキー・クルムロフ~
・(2013/02/06)2日目(後編) ~プラハ~

中欧旅行記 1日目(後編)

忘れ去られていた中欧旅行記の続編です(^^;

■1日目(2013年2月5日) ~ウィーン~ 後編 

昼食後、路面電車に乗ってウィーン美術史美術館を見学するため中心市街地へ。
ケルントナー通りを歩き、2系統が運行されているオペルンリングへ向かいます。
※日本で言う銀座の中央通りのような場所

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シュテファン大聖堂の前で休んでいた馬車。
この辺りは歩行者専用道路となっていて自動車は進入禁止となっているのですが、馬車は入って来られるみたいですね。

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(左)シュテファン大聖堂
(中)Stephansplatz駅のすぐそばにある建物。ファサードの意匠が素晴らしい。
(右)ゴルトシュミードガッセ(路地)。奥に見えるのは1733年に完成した聖ペーター教会。


さすが中心市街地、そして旧市街地。
歴史を感じさせる建物がいくつも残っています。
軒高も地域全体で揃えられており、景観的にも整っている印象を受けます。

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(左)独特なデザインが印象的な店舗名看板
(中)ディアンドル?と呼ばれる民族衣装が店頭に飾られていました。他にキティちゃんグッズ等も(笑)
(右)JAPANISCHES RESTAURANT TENMAYA


海外旅行に行くと楽しみなのが和食店のネーミング。
ケルントナー通りにも日本食レストランがありました。
漢字にすると「天満屋」でしょうか?
某百貨店かな?()

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午前中にも見たウィーン国立歌劇場。
こちらは裏側ですね。

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(左)地下駐車場出入口
(中)駐車場の近くに設けられているレンタサイクル(コミュニティサイクル)ポート。
(右)レンタサイクル(コミュニティサイクル)用の設備


歌劇場の横にあった地下駐車場とレンタサイクル(コミュニティサイクル)施設。
中心市街地に入れない車の行き着く先が気になっていたのですが、こういった地下駐車場やショート・パーキングゾーンに車を置いている訳ですね。

日本(銀座)でも京橋や東銀座等に地下駐車場が存在しますが、歩行者向けの取り組みとしては時間帯や曜日を限定した歩行者天国等に留まっており、歩行者の利用を第一に考えた交通政策はあまり進んで行われていないように思えます。
少なからず参考にする部分があるかもしれません。

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(左)ケルントナーリングを走る71系統
(右)系統名・行先・出発時刻を示す表示機


こちらはケルントナーリングのOper電停。オペルンリングやケルントナーリング周辺ではレールを歩道側に寄せたサイドリザベーション方式を採っており、乗りたいと思ったときに乗り降りをスムーズに行えるのが特徴となっています。
どうでも良いですが、よく見るとスピーカーがTOA製ですね(^^;

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▲ハプスブルク家の王宮として使われたホーフブルク宮殿

路面電車に揺られBurgring電停へ。
美術館を見学する前にホーフブルク宮殿の外観を見学しました。

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(左)ウィーン美術史美術館 (右)ウィーン自然史博物館

意匠がよく似た二つの建物(ウィーン美術史美術館とウィーン自然史博物館)。
個人的に自然史博物館の方が興味があったりしますが、今回は美術史美術館を見学します。

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中に入ると荘厳な玄関の造りに圧倒されました。
どこを写真として切り取っても、絵になるというのが驚きです。

また、展示内容についても充実していて撮影もOKという寛容さ。
かの有名なブリューゲルの『バベルの塔』の実物を見た時は「本当にここに来られて良かった」とすら感じてしまいました(^^;

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美術館の展示内容に満足しつつ、バスでウィーン郊外にあるハイリゲンシュタットへ向かいました。
この地区は音楽家のベートーヴェンが好んで暮らしていた場所とされ、遺書のコピー等も展示されています。

見学後、近くのレストランで演奏を聞きながらの夕食となり、この日の行程は終了となりました。

■中欧旅行記一覧

・(2013/02/04)0日目 自宅→成田→ウィーン
・(2013/02/05)1日目(前編) ~ウィーン~
・(2013/02/05)1日目(後編) ~ウィーン~
・(2013/02/06)2日目(前編) ~チェスキー・クルムロフ~
・(2013/02/06)2日目(後編) ~プラハ~

中欧旅行記 2日目(前編)

■2日目(2013年2月6日) 前編 ~チェスキー・クルムロフ~

2日目の朝。本日はオーストリアを離れ、チェコ共和国のチェスキー・クルムロフを目指します。

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バスの車内から撮影した印象的な一枚。
なだらかな丘陵地帯がどこまでも続く実にヨーロッパらしい風景です。

この時期の中欧は雪だらけだと勝手に思っていたのですが、そんな訳でもないようですね(^^;

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日本で言うコキ(コンテナ車)のような車体に何やら怪しげな有蓋コンテナが…。
どのような用途で運用されているのでしょうか…?穀物用?

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チェコ国鉄・カプリツェ駅近くの踏切から駅方面を写したもの。
左側の線路は地図を見る限りどうやら近くの工場のための貨物線?のようで、非電化のままとなっているのが面白いですね。
レールが錆付いていることからそこまで使用頻度は高くなさそうです。
(もしくは使われていない?)

また、物凄く小さな駅ですが、特急列車を含めた全列車が停車するというのが驚きです(Wikipedia参照)。

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ということで3時間近くかけてチェスキー・クルムロフまでやってきました。
このチェスキー・クルムロフは南ボヘミア州に存在する小規模な城塞都市で、13世紀後半から徐々に町並みが形成されました。
1992年には「チェスキー・クルムロフ歴史地区」として世界遺産にも登録されています。

湾曲した川の内側に市街地と城郭が築かれ、橋によって各々を繋ぐという面白い構造。
これは散策が楽しみです。

ちなみにこの町、花澤香菜さんのファンの方なら見覚えがあるかもしれません(笑)

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旧市街地の北側の駐車場から南側へ歩いていくといきなり巨大な構造物が現れます。
さすが城塞都市。いかにも”強そう”という感じ…(^^;

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城壁を潜り抜け、橋を渡って旧市街地へと入っていきます。
ピンクや赤茶色を基調とした可愛らしい建物が目立ちますね。

ちなみに、橋の下を流れているのはかの有名なモルダウ川(ヴルタヴァ川)です。
スメタナの『わが祖国』でお馴染みですが、この辺りは上流側なので川幅が狭く流れも速くなっています。

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味のある電話ボックス、ファサードが可愛らしい建物群、静かな裏通り。
どこを切り取っても絵になってしまうというのは本当に凄いことだと思います。

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朝から結構な時間をかけてやってきたということで昼食タイム。
洞窟のような洒落乙な店内でした^^

3年近く経ってしまって記憶が曖昧なものの、「スヴィチュコヴァー・ナ・スメタニェ」という変わった郷土料理を戴いたのは覚えています。牛フィレ肉に甘口のクリームソース・ベリージャム等が添えられる料理で、添乗員さんから初めてお話を伺った時は「食える気がしない…」としか思えなかったのですが、実際に食してみると意外にもクセになるお味で美味でした。

少なくとも某マウンテン系統の味でないことは確かです(^^;

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昼食後、景色の良い所に案内していただけるということで中心広場から東側向かって歩きます。

市街地の中の建物の外壁にはズグラッフィートと呼ばれる装飾技法が使われているものが多く、一見立体的に見えるタイルも実は表面を削って描かれただまし絵だったりします。

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(左)展望台からクルムロフ城方向を望む
(右)町の一角に設けられた公園(庭園)のような場所となっています


中心広場から東側に向けて緩やかな上り坂となっており、東側の地区はこのような気持ちの良い高台が。
オレンジ色の屋根が美しい限り…。

▼ぜひこの辺の曲と併せてどうぞ(確信犯)
音楽ナタリー『花澤香菜 2ndアルバム「25」 特集 花澤香菜×北川勝利(ROUND TABLE)インタビュー』
http://natalie.mu/music/pp/hanazawakana02


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広場を後にし、今度は先程眺めたクルムロフ城へ向かいます。

歩く度に写真を撮りたくなるようなこの町。
この魅力はどこから来ているのか考えてみたのですが、恐らく高低差が存在するからなんでしょうね。
もちろん建物の意匠や景観の良さもその一因ですが、高低差に富んだ変化のある町並みは、日本・海外問わず個人的に魅力を感じる最大の要素だと思っています。

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いざ、クルムロフ城へ。
町の規模と比較するとかなり巨大な城です(^^;

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お城ということで中庭には大砲(カノン砲?)も展示されています。

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前哨要塞からの素晴らしい景色。
大きく湾曲している川の様子が一目でお分かりいただけると思います。
同時に、市街地が中央の教会(聖ヴィート教会)の辺りに向かって徐々に上へと盛り上がっている姿も見て取れます。

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雨樋(ガーゴイル)が非常に面白い形状をしていたので遊んでみました(笑)。
ワニ…?ドラゴン…でしょうか?

クルムロフ城の見学を終えた後は、バスで本日の最終目的地・プラハへ向かいました。

(後編に続く) 

■中欧旅行記一覧

・(2013/02/04)0日目 自宅→成田→ウィーン
・(2013/02/05)1日目(前編) ~ウィーン~
・(2013/02/05)1日目(後編) ~ウィーン~
・(2013/02/06)2日目(前編) ~チェスキー・クルムロフ~
・(2013/02/06)2日目(後編) ~プラハ~

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