北陸遠征記2-1
- 2013/06/12 02:11
- Category: 国内旅行::北陸地方
■2日目(2013/03/15)

▲静まり返った早朝の福井駅前駅
田原町発の始発電車に乗るため、朝5時半にネカフェを出発。
フェニックス通りを北上します。

▲福井地方裁判所(1953年竣工)
フェニックス通りに面して設けられた福井地方裁判所。
戦災・戦後の地震・焼き討ちなど数々の苦難を経て、福井市復興のシンボルとして建設されました。

▲604レ 福井鉄道200形203号
田原町に着くと嬉しいことに今回の遠征目的の一つだった203号が停車中。
前回(2011年夏)訪れた際は乗車することが出来なかったので、ここぞとばかりに堪能させていただきました(苦笑)
サンドーム西で下車し、日野川橋梁へと向かいます。

▲701K 610形(元名古屋市交1200形)
武生方面からやって来た610形。
途中201号とすれ違ったので、この日は201号、203号、610形が入っていたみたいですね。

▲707レ 203号
そして先程乗車した203号の返し。
このアングルだとバックに煙突が入ってしまうのが難ですが、これはこれで面白いので良しということに…。

▲715レ 880形(882-883)
因みにこちらが正面寄りから撮影したもの。
「こっちの方が良かったかなぁ…」と思う部分もあったりするので、また近い内にリベンジしたいと思います。(汗)

▲704K 770形(770-771)
日野川橋梁から越前武生方向へ歩き、サンドーム西~家久間の踏切脇道路でしばし待機。

しばらくすると先程すれ違った201号が帰ってきました。
白熱灯式の前照灯が良い味出してます。

▲708レ 201号
50年選手の貫禄を醸し出す201号。
前パン車は構図が難しいですね…。
もうちょいサイド寄りで撮るべきだったと後悔している部分も(ry

▲回750レ 610形
上写真より若干サイド寄りから撮影。
こっちのアングルの方がしっくり収まっている気がしてならない…。
リベンジしy(二度目)

▲801K 800形(802)
因みに、2年程前に訪れた時には車庫で休んでいるイメージが強かった800形ですが、現在は普通に活躍しているみたいですね。

▲816K 880形(888-889)
どことなく名鉄時代を髣髴とさせるカラーリングのコカコーラ広告編成。
田植えの時期は水鏡に車体が映えることでしょう。
心ゆくまで撮影に興じたところで、歩いて北府駅へ。

▲600形(602)
北府駅近くの留置線で休む602。
収容能力的に色々と問題があるためか、低床車導入以降は(臨時列車を除き)持て余し気味の日々が続いているようです(^^;
因みに、同形601は後述の新型車両導入による車庫スペース捻出のために廃車となっています。

▲F1000形(F1000-1)
今回のもう一つの遠征目的とも言えるこの新型車両F1000形。
Twitterでの福井鉄道さんのツイートに触発され、撮りに来てしまいました。(苦笑)
形としては新潟トランシスでライセンス生産された従来車に似ていますが、幅広車体かつ3連という収容力の高さ(定員:155人)には心惹かれます。
F1000形の市街地走行写真撮影は次回訪問時までの野望ということにしておきしょう。(汗)

▲デキ1形(デキ3)
1951年に製造された元名鉄の電気機関車。
貨物輸送がなくなった現在は、イベントや構内の入替作業などに使われているようです。
この後、越前武生まで再び歩き電車で福井駅方面へと向かいました。
(北陸遠征記2-2へ続く)
■2013年北陸遠征記一覧
・(2013/03/14)1日目 逗子→福井
・(2013/03/15)2日目 福井鉄道探訪
・(2013/03/15)2日目 長浜散策
(行程表)(1/2)
田原町→(福井鉄道福武線)→サンドーム西→(徒歩)→北府→(徒歩)→越前武生
越前武生→(福井鉄道福武線)→市役所前

▲静まり返った早朝の福井駅前駅
田原町発の始発電車に乗るため、朝5時半にネカフェを出発。
フェニックス通りを北上します。

▲福井地方裁判所(1953年竣工)
フェニックス通りに面して設けられた福井地方裁判所。
戦災・戦後の地震・焼き討ちなど数々の苦難を経て、福井市復興のシンボルとして建設されました。

▲604レ 福井鉄道200形203号
田原町に着くと嬉しいことに今回の遠征目的の一つだった203号が停車中。
前回(2011年夏)訪れた際は乗車することが出来なかったので、ここぞとばかりに堪能させていただきました(苦笑)
サンドーム西で下車し、日野川橋梁へと向かいます。

▲701K 610形(元名古屋市交1200形)
武生方面からやって来た610形。
途中201号とすれ違ったので、この日は201号、203号、610形が入っていたみたいですね。

▲707レ 203号
そして先程乗車した203号の返し。
このアングルだとバックに煙突が入ってしまうのが難ですが、これはこれで面白いので良しということに…。

▲715レ 880形(882-883)
因みにこちらが正面寄りから撮影したもの。
「こっちの方が良かったかなぁ…」と思う部分もあったりするので、また近い内にリベンジしたいと思います。(汗)

▲704K 770形(770-771)
日野川橋梁から越前武生方向へ歩き、サンドーム西~家久間の踏切脇道路でしばし待機。

しばらくすると先程すれ違った201号が帰ってきました。
白熱灯式の前照灯が良い味出してます。

▲708レ 201号
50年選手の貫禄を醸し出す201号。
前パン車は構図が難しいですね…。
もうちょいサイド寄りで撮るべきだったと後悔している部分も(ry

▲回750レ 610形
上写真より若干サイド寄りから撮影。
こっちのアングルの方がしっくり収まっている気がしてならない…。
リベンジしy(二度目)

▲801K 800形(802)
因みに、2年程前に訪れた時には車庫で休んでいるイメージが強かった800形ですが、現在は普通に活躍しているみたいですね。

▲816K 880形(888-889)
どことなく名鉄時代を髣髴とさせるカラーリングのコカコーラ広告編成。
田植えの時期は水鏡に車体が映えることでしょう。
心ゆくまで撮影に興じたところで、歩いて北府駅へ。

▲600形(602)
北府駅近くの留置線で休む602。
収容能力的に色々と問題があるためか、低床車導入以降は(臨時列車を除き)持て余し気味の日々が続いているようです(^^;
因みに、同形601は後述の新型車両導入による車庫スペース捻出のために廃車となっています。

▲F1000形(F1000-1)
今回のもう一つの遠征目的とも言えるこの新型車両F1000形。
Twitterでの福井鉄道さんのツイートに触発され、撮りに来てしまいました。(苦笑)
形としては新潟トランシスでライセンス生産された従来車に似ていますが、幅広車体かつ3連という収容力の高さ(定員:155人)には心惹かれます。
F1000形の市街地走行写真撮影は次回訪問時までの野望ということにしておきしょう。(汗)

▲デキ1形(デキ3)
1951年に製造された元名鉄の電気機関車。
貨物輸送がなくなった現在は、イベントや構内の入替作業などに使われているようです。
この後、越前武生まで再び歩き電車で福井駅方面へと向かいました。
(北陸遠征記2-2へ続く)
■2013年北陸遠征記一覧
・(2013/03/14)1日目 逗子→福井
・(2013/03/15)2日目 福井鉄道探訪
・(2013/03/15)2日目 長浜散策
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