※この記事はgooブログから移行・変換したものです。
週末は大方寝ているか、遊んでいるか、勉強しているかのいずれかで鉄分補給が満足に行えていない今日この頃…。
このブログの内容もZ軸の欠如が著しいので、たまには昔の鉄道ネタを投下するとでもしましょう(^^;
2006年11月11日。
この日、JR東日本八王子支社の豊田電車区で40周年イベント(定員1500人抽選制)が行われました。
参照:
http://www.jreast.co.jp/hachioji/info/060928/20060928_toyota_40.pdfアホなことに往復はがきの復信面を書き忘れるという致命的なミスを犯してしまったのですが、幸運にも無事に参加することになりました(^^;

休憩用車両として使われていた183・189系千マリC1編成。

まずお目見えしたのが、115系訓練車と201系H編成・青編成。
普段目にしないだけにホリデー快速の特別幕が新鮮…。

豊田電車区の115系訓練車。
このイベントに応募した切欠がポスターに載っていたこの車両だったりするので素直に嬉しい限り。

中間電動車の横で電車が動く仕組みについての説明が行われていました。
主制御器・主抵抗器といった床下機器の中身が間近で見られるのもイベントならではですね。

一脚を伸ばして頑張って撮った写真(^^;
見た感じ鋼製ドアや半月状の持ち手など、初期車ならではのものが数多く残っている模様。

201系の台車(DT46)。
こういうのは大宮とかでも見られますよね(大量に…)。

201系妻部。
窓を埋めてあるのがよく分かります。

一度庫内を出て、車両展示会場に向かうとそこには201系の三並び。
今となっては二度と見ることの出来ない垂涎ものの写真かも(^^;

続いてメインの車両展示。
こうも車両が勢ぞろいすると壮観ですね^q^

115系M12編成。
下から編成全体を眺められるだけで幸せです(謎)。

色々とカオスな並び。
205系500番台が狭小トンネルを通過できるのかも不明ですし、そもそも115系C編成に「快速アクティー」の幕が入っていること自体知りませんでした(^^;
因みに、205系0番台・500番台もかつてはこの豊田電車区に所属していました。

(当時)新鋭のE233系(4両)と201系の並び。

201系、E233系、115系M・C編成、205系0・500番台の並び。
戦隊ものを彷彿とさせます(笑)。

新車E233系の車内見学も行われていました。
…奥多摩へ行けないホリデー快速おくたま(ボソッ
車内を見学し終わって展示会場に戻るとC2編成の幕が変わっていました
やはり字幕より絵幕の方が似合う気がします…。

途中で115系C編成が前に出てきたのでもう1枚。
中央線を走る車両達の勢ぞろいといった感じでしょうか。

こちらも中央の201系がどこかへ消え、両サイドの201系も幕変えされていました。
川越行ですか…私自身は見たことないですな(笑)。

最後に豊田電車区を名残惜しむように撮影して帰宅しました。
本当に満足感・充実感に満たされた一日でした。
5年近く経った今となっても、このイベントを企画されたであろうJR東日本八王子支社及び関係者皆様に感謝の気持ちで一杯です。