紅葉を見に…
- 2012/12/05 22:44
- Category: 横浜金沢::紅葉
毎週恒例の休日を利用して紅葉を見に行って来ました。

まずは金沢文庫駅から歩いて称名寺へ。
天気が良いからなのか絵を描いていらっしゃる方々もちらほら。

水面に映りこむイチョウ?と池を泳ぎ回るカルガモ。

大方散ってしまったイチョウの木。
ちょっと時期が遅かったみたいですね…。

▲海の公園・夏島方面を望む
称名寺を後にし、またまた徒歩で金沢自然公園へ。(かなり疲れました…)
眼下の林がほんのりオレンジに色付いていて良い感じです。
正直ここを見て帰っても良かったのですが、以前から立ち寄ってみたかった場所があるので園内のハイキングコースへ向かいます。


京都や宮城の鳴子峡のような紅葉の足元にも及ばないものの、ささやかな紅葉というのもまた違った趣があります。

▲釜利谷JCTの高架橋
奥へと進んでいくと横浜横須賀道路の高架橋が見えてきました。
これに沿って横浜自然観察の森方向へ。

横横を潜って金沢市民の森(金沢市の森みたいですがw)に入ると(新)ひょうたん池と呼ばれる再生緑地の中を通ることになります。
この”(新)ひょうたん池”は、以前存在した”ひょうたん池”が横浜環状南線(圏央道)の整備箇所と被ってしまうことからNEXCO東日本が新たに整備したものらしいです。
(ヒメウキガヤやホトケドジョウといった希少な生物が生息しているとか)
常に流水があり水の枯れることのない湿地となっているので、夏に来ればホタルの姿を見ることが出来るかもしれません。


(左)大丸山山頂。この辺りの山林は京浜急行が所有しており、金沢市民の森として一般に開放されている。
(右)国土地理院の四等三角点
ボードウォークを伝って湿地を抜け階段を登りきると本日の目的地大丸山に到着。
標高は156.8mということでお世辞にも山とは言い難いですが、「横浜市最高峰 大丸山」という無駄に立派な標木を見ると何とも言えない充足感が込み上げてきますw

標高が上がったことで公園内で見たものより海が広く見えます。
近傍の樹木が視界を遮っているのが残念なところですね。(剪定していただけると嬉しいのですが…)
温かいお茶を飲んで休憩したところで鎌倉天園方向へ。

関谷奥見晴台から見た風景。
磯子や本牧辺りが見えますね。
ここから更に進んだところにある市境広場を直進すると鎌倉まで抜けられますが、今日は時間的にも気力的にも余裕がないのでまた今度ということにしておきましょう。

▲写真中央に見えるのは朝比奈IC
地図にある道を進んでいったところなぜか道が消えていてかなり焦りましたが、引き返して別の道を進んで行ったところ無事に朝比奈峠の入口へ辿り着きました(^^;
(正直、自然公園まで引き返そうかと思いましたw)
その後は朝比奈から東朝比奈経由で六浦駅へと抜け、出発から4時間程で帰宅となりました。
打って付けのハイキングコースを見つけたので今後も減量目的等で活用しようかと思います()

まずは金沢文庫駅から歩いて称名寺へ。
天気が良いからなのか絵を描いていらっしゃる方々もちらほら。

水面に映りこむイチョウ?と池を泳ぎ回るカルガモ。

大方散ってしまったイチョウの木。
ちょっと時期が遅かったみたいですね…。

▲海の公園・夏島方面を望む
称名寺を後にし、またまた徒歩で金沢自然公園へ。(かなり疲れました…)
眼下の林がほんのりオレンジに色付いていて良い感じです。
正直ここを見て帰っても良かったのですが、以前から立ち寄ってみたかった場所があるので園内のハイキングコースへ向かいます。


京都や宮城の鳴子峡のような紅葉の足元にも及ばないものの、ささやかな紅葉というのもまた違った趣があります。

▲釜利谷JCTの高架橋
奥へと進んでいくと横浜横須賀道路の高架橋が見えてきました。
これに沿って横浜自然観察の森方向へ。

横横を潜って金沢市民の森(金沢市の森みたいですがw)に入ると(新)ひょうたん池と呼ばれる再生緑地の中を通ることになります。
この”(新)ひょうたん池”は、以前存在した”ひょうたん池”が横浜環状南線(圏央道)の整備箇所と被ってしまうことからNEXCO東日本が新たに整備したものらしいです。
(ヒメウキガヤやホトケドジョウといった希少な生物が生息しているとか)
常に流水があり水の枯れることのない湿地となっているので、夏に来ればホタルの姿を見ることが出来るかもしれません。


(左)大丸山山頂。この辺りの山林は京浜急行が所有しており、金沢市民の森として一般に開放されている。
(右)国土地理院の四等三角点
ボードウォークを伝って湿地を抜け階段を登りきると本日の目的地大丸山に到着。
標高は156.8mということでお世辞にも山とは言い難いですが、「横浜市最高峰 大丸山」という無駄に立派な標木を見ると何とも言えない充足感が込み上げてきますw

標高が上がったことで公園内で見たものより海が広く見えます。
近傍の樹木が視界を遮っているのが残念なところですね。(剪定していただけると嬉しいのですが…)
温かいお茶を飲んで休憩したところで鎌倉天園方向へ。

関谷奥見晴台から見た風景。
磯子や本牧辺りが見えますね。
ここから更に進んだところにある市境広場を直進すると鎌倉まで抜けられますが、今日は時間的にも気力的にも余裕がないのでまた今度ということにしておきましょう。

▲写真中央に見えるのは朝比奈IC
地図にある道を進んでいったところなぜか道が消えていてかなり焦りましたが、引き返して別の道を進んで行ったところ無事に朝比奈峠の入口へ辿り着きました(^^;
(正直、自然公園まで引き返そうかと思いましたw)
その後は朝比奈から東朝比奈経由で六浦駅へと抜け、出発から4時間程で帰宅となりました。
打って付けのハイキングコースを見つけたので今後も減量目的等で活用しようかと思います()
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